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なぜこんな作品を作ったの?〜現代アートの7つの動機

Speaker / 小崎哲哉(ジャーナリスト)

再生時間:3時間12分
収録:2022年5月20日

Overview

この動画は「現代アートは敷居が高い、どうやって見たら良いのだろう?」、「アーティストはどんな気持ちでこの作品を作ったのか、なにを伝えたいのか?」といった疑問に、『現代アートとは何か』の著者、小崎哲哉さんが答えます。

小崎さんは、現代アートの動機を7つに分類し、それを現存する最古の数万年前の洞窟壁画から、現代アートまでの芸術作品にあてはめることで、時の経過とともに視覚表現が豊かになっていく様子を、わかりやすく解説しています。アートの動機とは、アーティストの創作の動機です。動機は層をなして複数存在し、その複数の層がどんなものなのかを考えながら、じっくり作品を鑑賞していきましょう。「アーティストはどういう思いで作品を作ったのだろうか?」。ぜひこの動画をみながら、想像してみてください。


*著作権保護期間(2023年7月現在)の画像はご紹介できません。作者にご協力をいただいた作品については画像をご紹介しています。予めご了承ください。

作品画像協力
白髪一雄/蔡國強/Olafur Eliasson/中谷芙二子/高谷史郎/森村泰昌/Maurizio Cattelan/Lee Mingwei/Chim↑Pom/Paul Chan/Monica Meyer/関根伸夫/赤瀬川原平/Pierre Huyghe/石田徹也/Sophie Calle/Dumb Type/Hermann Nitsch/Nawa Kohei/Anish Kapoor/Constantin Brâncusi/池田亮司(敬称略、登場順)

Speaker

  • 小崎哲哉(おざき・てつや) アートジャーナリスト、プロデューサー

    カルチャーウェブマガジン『REALKYOTO』発行人兼編集長。京都芸術大学大学院芸術研究科教授。同大大学院舞台芸術センター主任研究員。

    1955年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、出版界に入る。89年、新潮社で文化情報誌『03 TOKYO Calling』の創刊に副編集長として携わる。2003年に和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊し、編集長を務めた。編著書に『百年の愚行』『続・百年の愚行』、著書に『現代アートとは何か』『現代アートを殺さないために』などがある。2019年にフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

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Chapter

・重要な3つのキーワード
・現代アートの動機
・新しい視覚、感覚の追求
・メディウムと知覚の探求
・制度への言及と異議
・時事・社会問題と政治
・思想・哲学・科学・世界認識
・私と世界・記憶・認識・共同体
・エロス・タナトス・聖性

  • 再生時間:再生時間:3時間12分
  • 収録日:2022年5月20日
料金
500円(税込み)

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