


松岡正剛 連載「ARS & HODOS アート着脱自在ヱ門」
「千夜千冊」を手がける編集工学者・松岡正剛が自らを「着脱自在ヱ門」と名のり、鮮やかに、時に怪しく、様々なものを自在に着脱する。本阿弥光悦や北大路魯山人から各界のアーティスト・クリエイター・職人までを紹介・対談・セッションするという、前代未聞のクロスオーバーな連載に挑みます!(企画協力:株式会社百間 和泉佳奈子)
松岡正剛(まつおか・せいごう)
編集工学者
1944年生まれ。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など、多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。また、日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱。私塾・サロンを開催し各界のクリエイターや経済人に多大な影響を与える。2000年にスタートした「Web 千夜千冊」は、あらゆる編集技法を駆使した実験的な書評として定評がある。現在1800夜を超え、紹介書籍は延べ2万冊以上。プロジェクトに、平安遷都1200年記念事業、平城遷都1300年記念事業、図書街、目次録、書店「松丸本舗」、帝京大学「共読ライブラリー」、近畿大学「アカデミックシアター」、無印良品「MUJIBOOKS」、角川武蔵野ミュージアム「エディットタウン」、NIKIギャラリー「册」、鉄道芸術祭、銀座「MIRROR展」など。書籍は『知の編集術』『日本文化の核心』『擬』、シリーズ『千夜千冊エディション』ほか多数。編集工学研究所所長、イシス編集学校校長、角川武蔵野ミュージアム館長、百間所属。
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