社会問題の解決とアートの融合──重松象平設計の海底美術館、エルリッヒ作品でサンゴ礁再生目指す

フロリダ州マイアミ・ビーチの沖合に、レアンドロ・エルリッヒが手がけたコンクリート製の自動車の彫刻が次々と沈められた。これは、世界的な建築設計事務所OMAの重松象平がマスタープランを手がける海底彫刻美術館の開設に向けた第一弾の作品。海中に設置された彫刻には、サンゴが植え付けられる計画だ。

水深約6メートルの海底に設置されたレアンドロ・エルリッヒの《Concrete Coral》。Photo: Brittany Weber / Courtesy of Reefline
作業船の甲板に並び、海中に下ろされるのを待つコンクリートの車。Photo: Nico Munley / Courtesy of Reefline
海底に設置された《Concrete Coral》の1台。Photo: Christopher Uriarte / Courtesy of Reefline
作品の近くを泳ぐ魚たち。Photo: Nola Schoder / Courtesy of Reefline
サンゴを植えるための器具が屋根に乗っている。Photo: Nola Schoder / Courtesy of Reefline
マイアミ・ネイティブ・コーラル・ラボで育成中のサンゴ。Photo: Colin Foord / Courtesy of Reefline
OMA重松象平による作品の完成予想図。Photo: Courtesy of OMA
ペトロック・セスティ《Heart of Okeanos》の完成予想図。Photo: Courtesy of ReefLine
カルロス・ベタンコートとアルベルト・ラトーレ《The Miami Reef Star》の完成予想図。Photo: Courtesy of ReefLine