“Art Market Update”(アート・マーケット・アップデート)
美術品担保ローンで市場を先導し、委託販売やコレクションへの助言、美術館等へのコンサルティングも手がける米金融機関バンク・オブ・アメリカ。同社のプライベートバンク部門「アート・サービス」チームが、年に2回、春と秋に更新する最新市場情報。マクロ経済的視点からアートの市況を整理した上で、コレクター層の変化やNFTなど個別の最新傾向を解説する。また、プライベートバンク部門で取り扱う美術品担保ローンや、税制度についても学ぶことができる。
なお、バンク・オブ・アメリカは、グループとして積極的にアート支援をしている金融機関の一つ。美術品の修復で美術館を支援する冠プログラムを続けており、特設サイトでは美術館と協力して制作した動画を公開している。アートフェア「TEFAFニューヨーク」の主要提携企業でもある。