国内120の目利きが選んだ名品と出会う──「東美アートフェア2025」が10月17日から開催

日本で最も歴史のあるアートフェア、「東美アートフェア2025」が10月17日から19日までの3日間、東京・港区の東京美術倶楽部で開催される。今年は120の美術商が一堂に集い、日本画、洋画、工芸、古美術、茶道具、近現代美術まで、多岐にわたるジャンルの優品が出品される。

板谷波山《葆光彩磁柘榴文香爐》 花きりこ より出品予定
2024年の「東美アートフェア」展示風景。
2024年の「東美アートフェア」展示風景。
2024年の「東美アートフェア」展示風景。
2024年の「東美アートフェア」展示風景。
「三彩馬」
浦上蒼穹堂 より出品予定
「雲鶴蒔絵大鼓胴」
小西大閑堂 より出品予定
英一蝶《菊慈童図》
万葉洞 より出品予定
板谷波山《葆光彩磁柘榴文香爐》
花きりこ より出品予定
釘町 彰「Dialogue」
YUKIKOMIZUTANI より出品予定
北大路魯山人《雲錦 鉢》
銀座 黒田陶苑 より出品予定
「金梨子地葵紋散金銀蒔絵鞘糸巻太刀拵」
銀座日本刀ミュージアム泰文堂 より出品予定
「鍋島青磁染付青海波宝尽文大皿」
東京 大谷美術 より出品予定
「済美庵」茶室からの眺め。
「済美庵」室内