森美術館が2027年9月から休館へ。リニューアルオープンは2028年4月

東京・六本木の森美術館が、施設や設備の改修に伴い、2027年9月から約7カ月間休館する。リニューアルオープンは2028年4月下旬予定。

森美術館入り口。2015年撮影。Photo: Wikimedia commons

東京・六本木の森美術館は8月25日、施設や各種設備の修繕・改修に伴い、2027年9月24日から一時休館すると発表した。リニューアルオープンは2028年4月下旬を予定している。

六本木ヒルズ森タワー53階に位置する同館は、2003年に開館。過去には施設・設備の修繕と展示空間の改修のため、2015年と2021年にも数か月の休館期間を設けた。これらのリニューアルを機に、「MAMコレクション」「MAMスクリーン」「MAMリサーチ」の3つの小企画の新設など、展覧会プログラムの拡充も図られてきた。

展示室エントランス。2014年撮影。Photo: Wikimedia commons

今回の休館前最後の企画展となるのは、「世界はあそびでできている:アート・子ども・社会」(2027年4月29日~9月23日)。想像力を解き放つ営みとしての「遊び」を、現代アートの視点から多角的に問い直す。出展予定作家は、モンスター・チェットウィンド、近藤亜樹、笹岡由梨子、ス・ドホら。

現在は、ロンドンを拠点に活動する現代美術家ロン・ミュエクの初期の代表作から近作まで、彫刻11点を紹介する個展「ロン・ミュエク」が開催されている(9月23日まで)。

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