アクネ ストゥディオズが30周年を記念する『Acne Paper』を刊行。原宿で期間限定イベントを開催
アクネ ストゥディオズが創立30周年を記念し、「自画像」をテーマにブランドの軌跡を振り返る『Acne Paper』を刊行。これを記念し、原宿で展示ライブラリーイベントを開催する。

ファッションブランド、アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)が創立30周年を記念し、カルチャー誌『Acne Paper』の最新号『Autoportrait(自画像)』(9350円)を刊行した。これに合わせて、東京・表参道のスペース「StandBy Harajuku」で、期間限定イベント「Pink Library」を開催する。
『Acne Paper』第21号となる『Autoportrait』は、1996年にストックホルムで誕生したアクネ ストゥディオズの30年を「自画像」というテーマを通じて振り返る特別号。ファッションだけでなく、アート、建築、デザイン、出版、そして数々のクリエイティブ・コラボレーションを横断しながら、ブランドを形成してきた文化的背景を浮かび上がらせる。
表紙を手がけたのは、写真家カーライン・ジェイコブスとスタイリストのイムル・アシャ。モデルにはルル・テニーを起用し、衣服をまとわないカットには、ファッションを超えて文化や感情、創造性を表現する媒体として位置づけてきた『Acne Paper』の思想が反映されている。
本号では、ジョーダン・ヘミングウェイ、ギネヴィア・ヴァン・シーナス、マリック・ボディアン、カテリーナ・ジェブによる4つのセルフポートレート企画を掲載。また、アートディーラーのセイディ・コールズや、DJでミュージシャンのハニー・ディジョン、家具デザイナーのマックス・ラム、アーティストのヴィヴィアン・サッセンやロビー・バラット、俳優のレナ・エンドレへのインタビューを収録するなど、現代のアートとカルチャーを横断する多彩な顔ぶれが集結した。

その世界観を体験できる場として企画されるのが、「Pink Library」だ。6月25日から29日まで「StandBy Harajuku」で開催される同イベントは、『Autoportrait』から着想を得たオープンライブラリーであり、人々が集い、思索し、新たなインスピレーションに出会うための空間として構想された。会場には『Acne Paper』最新号とアーカイブに加え、同誌とアクネ ストゥディオズが出版・キュレーションしてきた書籍が並び、ブランドのクリエイティブな軌跡をたどることができる。書籍の選定には東京の書店POSTが協力し、週末には、東京・富ヶ谷のCosmos Juiceによる抹茶ドリンクも提供される。
「Pink Library」
会期:2026年6月25日(木)〜29日(月)
会場:StandBy Harajuku(東京都渋谷区神宮前5-11-1)
開館時間:11:00〜19:00(※6月25日は17:00閉館)



















