ARTnewsJAPAN
  • ECONOMY
  • SOCIAL
  • CULTURE
  • TOP 200 COLLECTORS
  • ART MARKET REPORT
  • ECONOMY
  • SOCIAL
  • CULTURE
  • TOP 200 COLLECTORS
  • ART MARKET REPORT
  • ABOUT US
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • クッキーポリシー
  • 媒体資料
  • Instagram
  • Threads
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • YouTube

ARTnews JAPAN is a trademark of Art Media, LLC. © 2022 Art Media, LLC. All rights reserved. Published under license from Art Media, LLC, a subsidiary of Penske Media Corporation.

CULTURE GALLERY 2025.04.25
魔術師が眠っていた墓から歴史を覆す発見まで! 古代エジプトの考古学的発見を総まとめ
エジプトでは古代王族の墓や古代エジプト市民が暮らしていた集落の跡が発見されたり、3300年前の修正液が特定されたり、ミイラに付いていた香りが明らかになるなど、興味深い調査結果が日々発表されている。ARTnews JAPANで公開したエジプト関連のニュースを一挙ご紹介しよう。
西テーベの「レクミラの墓」に描かれた、新王国時代のドリルを使用する人物。Photo: Metropolitan Museum of Art

100年前の出土品、エジプト最古の回転工具と判明──6000年前の高度な技術と交易も示唆|約100年前に発掘され、ケンブリッジ大学考古学・人類学博物館に所蔵されている小さな銅合金製の遺物が、エジプト最古の回転式穿孔工具だったことが新たな分析で明らかになった。先王朝時代にさかのぼるこの発見は、当時の職人技術の高度さに加え、長距離交易ネットワークの存在を示す可能性もある。【続きを読む】Photo: Metropolitan Museum of Art

古代エジプトの貴重な考古遺物36点がアメリカから返還。彫像、壁画、写本等の画像を公開|エジプト観光・考古省は11月6日、同国から不法に持ち出された36点の考古学的遺物を、アメリカの検察当局との協力で回収したと発表。古代エジプトから古代ローマ時代にかけての彫像、壁画、写本など、貴重な遺物の画像が公開された。【続きを読む】
古代エジプト第18王朝時代(紀元前1550年頃〜1292年頃)の石板。Photo: Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

メトロポリタン美術館から返還された25点の希少なコプト語・シリア語写本の1つ。Photo: Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

古代ローマ時代(西暦1世紀頃〜4世紀頃)の彫像の頭部。Photo: Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

修正箇所が見つかった「死者の書」部分。Photo: ©The Fitzwilliam Museum, University of Cambridge

3300年前の「死者の書」に修正跡。3D顕微鏡で古代エジプトの「修正液」を特定|イギリス・フィッツウィリアム博物館の研究者たちが、約3300年前の「死者の書」から古代エジプト版の「修正液」を特定した。ジャッカル姿の神と思われる図像をより細く見せるため、白い顔料を塗り重ねて描き直していたことが明らかになった。【続きを読む】Photo: ©The Fitzwilliam Museum, University of Cambridge

ジャッカルの胴体部分拡大図。Photo; Facebook/The Fitzwilliam Museum, Cambridge

ジャッカルの胴体部分拡大図。Photo; Facebook/The Fitzwilliam Museum, Cambridge

エジプト西部ナイル・デルタで行われた今回の発掘調査の現場。Photo: Courtesy Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

エジプトで紀元前300年頃の「魚の塩漬け工場」跡を発見!|エジブトの西部ナイル・デルタの2遺跡から、紀元前300年頃の工房群とローマ時代の埋葬施設が見つかった。工房群からは約1万点の魚骨も出土しており、考古学者らは、当時の産業活動と生活実態への理解を深める発見と評価している。【続きを読む】Photo: Courtesy Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

クレオパトラの墓に新たな手がかりか。水没した港と地下トンネルを発見した研究者は「時間の問題」|エジプト・アレクサンドリア西郊、タップ・オシリス・マグナ神殿遺跡のある海岸部の沖合で、水没した古代の港が見つかった。2022年の地下トンネル発掘に続き、クレオパトラの墓を発見する鍵になるものと考古学者らは見ている。【続きを読む】Photo: DEA / G. DAGLI ORTI/De Agostini via Getty Images

150年ぶり快挙! 古代エジプト「カノプス勅令」の新たな石碑を完全な状態で発見|古代エジプト、プトレマイオス3世治世下の紀元前238年に発布された「カノプス勅令」の、これまで知られていなかった複製が完全な形で見つかった。新たな石碑の出土は実に150年ぶりだという。【続きを読む】Photo DeAgostini/Getty Images

イエスが病を癒す壁画も──宗教の変遷を物語る古代エジプトの遺跡を発見|エジプトの西方砂漠にあるハルガ・オアシスで、西暦3世紀から7世紀にかけてのものと見られる都市の遺構が見つかった。古代エジプトに初期キリスト教が浸透したコプト時代を知る手がかりとなる建造物や遺物が出土している。【続きを読む】Photo: Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

エジプトの古代都市から3人の高級官僚の豪華な墓が出土。碑文が所有者特定の鍵に|エジプト観光・古代史省が、ルクソールのネクロポリスから新王国時代(第18~20王朝時代、紀元前1539年頃から1077年頃)の3人の高級官僚の墓が発見された。【続きを読む】Photo: Egypt Ministry of Tourism and Antiquities/AP

古代エジプトの「青色」が千年の眠りから目覚める! アメリカの研究チームが完全再現に成功|アメリカ・ワシントン州立大学が率いる研究チームが、古代エジプトの幻の合成顔料「エジプシャンブルー」の再現に成功した。【続きを読む】Photo: Bildagentur-online/Schoening/Universal Images Group via Getty Images

古代エジプトの「魂の家」から手形発見。4000年前の職人技を伝える稀少な資料|約4000年前に作られた古代エジプトの粘土製模型「魂の家」から、人の手形が見つかった。埋葬用に使われたこの模型には、制作時に誤って触れたとみられる職人の痕跡が残されていた。【続きを読む】Photo: Courtesy of The Fitzwilliam Museum

「魂の家」の底面。左下の部分に手形があるという。Photo: Courtesy of The Fitzwilliam Museum

手形部分のクロースアップ。Photo: Courtesy of The Fitzwilliam Museum

前面には食べ物などが供えられた。Photo: Courtesy of The Fitzwilliam Museum

古代エジプト写本に残された「人類滅亡の予言」──5000年前の警告、その謎に研究者が挑む|エジプトにあるネクロポリス、サッカラで考古学者たちが発掘調査を行ったところ、5000年前の写本を発見した。写本を解読すると、人類に共通する「恐ろしいメッセージ」が現れたという。【続きを読む】Photo: Wikimedia Commons

古代エジプト彫刻の常識を覆す発見! 墓荒らしが見逃した石像がサッカラ遺跡で出土|エジプトのサッカラ遺跡で、盗掘者が放置した石像が発見された。丸彫りと浮き彫りを併用したこの石像は、古王国時代に類例のない作品として、専門家たちの関心を呼んでいる。【続きを読む】Photo: Courtesy of Zahi Hawass Library

男性の後ろ脚に隠れる姿て彫られている少女。Photo: Courtesy of Zahi Hawass Library

2000年前の豪華遊覧船をアレクサンドリア港沖で発見──伝説の巨大船「タラマゴス」、初の実物か|エジプトのアレクサンドリア港沖で、初期ローマ時代の遊覧船の遺構が見つかった。全長約35メートルに及ぶこの船は、紀元前1世紀のギリシャ人歴史家ストラボンが書き残した記述と驚くほど一致しており、2000年の時を経て、文献の中の存在が考古資料として姿を現すかたちとなった。Photo: Christoph Gerigk ©Franck Goddio/Hilti Foundation

遊覧船の遺構の3D写真測量図。Photo: Christoph Gerigk ©Franck Goddio/Hilti Foundation

パレストリーナのモザイク画部分。小型だが、今回見つかった船と類似する特徴を持つ。Photo: Wikimedia Commons

世界の七不思議「アレクサンドリアの大灯台」海底から巨大石材──歴史の空白を埋める手がかりに|フランス国立科学研究センターの調査チームが、世界七不思議の1つ、アレクサンドリアの大灯台の海底遺構から22個の巨大な石材を引き上げた。アレクサンドリア港の底からは、約30年前に初めて、遺跡と断定できる柱や彫像が発見されている。【続きを読む】Photo: Courtesy GEDEON Programmes / CEAlex

Photo: Courtesy of Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

紀元前に建てられたエジプト軍事施設の建築様式と役割が明らかに|エジプト北部のシナイ砂漠にある遺跡、テル・アブ・サイフィで数十年前に発見された要塞の全貌を解明する新たな手がかりが見つかった。発掘調査によって、高度な要塞システムや石灰岩の道、兵士の宿舎が姿を現した。【続きを読む】Photo: Courtesy of Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

Photo: Courtesy of Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

要塞へと続く道も発見されており、この下にはプトレマイオス朝に敷かれた道が埋まっている可能性がある。Photo: Courtesy of Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

ラムセス3世と女神イシスを描いたレリーフ。Photo: Universal History Archive/Universal Images Group via Getty Images

ラムセス3世の碑文をヨルダン南部の岩壁で発見!|エジプト王ラムセス3世の碑文がヨルダン南部で発見され、ファラオの影響力がアラビア半島まで及んでいたことが証明された。この発見は古代エジプトの交易ネットワークと地域支配の実態を解明する重要な手がかりとなる。【続きを読む】Photo: Universal History Archive/Universal Images Group via Getty Images

ワディ・ラム砂漠で発見されたラムセス3世のカルトゥーシュ。Photo: Jordanian Ministry of Tourism and Antiquities

ワディ・ラム砂漠で発見されたラムセス3世のカルトゥーシュ。Photo: Jordanian Ministry of Tourism and Antiquities

ギザ南西にあるサッカラで発見されたエジプト王子の墓。Photo: Courtesy Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

世界最古のピラミッドで古代エジプト王子の墓を発見|エジプトのサッカラで古代エジプト王子の墓が発見され、複数の重要な遺物も出土した。その中には異なる時代のものも含まれており、古代エジプトの埋葬施設が長期間にわたって再利用されていたことを裏付けている。【続きを読む】Photo: Courtesy Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

ありえない場所から古代エジプト新王国時代の集落跡を発見!|フランス国立科学研究センターの研究者らは、エジプトのマリウト湖近くのコム・エル・ヌグスで、約3500年前の古代エジプト新王国時代の集落跡を発見した。専門家は「同時代におけるエジプト西部国境の歴史を完全に書き替えるものだ」と語る【続きを読む】Photo: Courtesy of Sylvain Dhennin/Antiquity

ラムセス3世の軍司令官の墓は「リサイクル」?|エジプト考古最高評議会(SCA)の考古学調査団がエジプト北東部にあるテル・エル・マシュータ遺跡を調査したところ、古代ギリシャ、ローマ時代後期に作られた墓群とともに、ラムセス3世の時代にさかのぼる軍司令官の墓を発見した【続きを読む】Photo: Getty Images

発見された副葬品。Photo: Instagram/Luxor Times

発見された、ラムセス3世のカルトゥーシュが刻まれた金の指輪。Photo: Instagram/Luxor Times

エジプト・ルクソール近郊にあるカルナック神殿。2025年2月3日撮影。Photo: NurPhoto via Getty Images

まるで創世神話の1シーン! 最新調査で、古代エジプト・カルナック神殿は「島」にあったことが判明|エジプト・ルクソール近郊にあるカルナック神殿で、この地域における初の包括的な地質考古学調査が行われた。その結果、初期のカルナックは河川の浸食により出現した島状の地形であったことや、中王国時代に始まったと考えられていたこの地域への人々の居住が300年以上も前の古王国時代から行われていたことが明らかになった。【続きを読む】Photo: NurPhoto via Getty Images

エジプト、ルクソール西岸の王家の谷近くで見つかったトトメス2世の墓。Photo: Courtesy the Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

ツタンカーメン以来100年ぶりの快挙! 謎の王トトメス2世の墓を発見|エジプト観光・遺跡省は、古代エジプトのファラオ、トトメス2世の墓を発見したと発表した。これは1922年にイギリスの考古学者ハワード・カーターによってツタンカーメン王の墓が発見されて以来、実に103年振りの王族の埋葬室の発見となる。【続きを読む】Photo: Courtesy the Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

「謎の王トトメス2世のミイラはここにある」──発掘チームが考古学史を覆す仮説を発表|古代エジプト第18王朝のファラオ、トトメス2世の墓が発見されたニュースは、古代遺跡ファンを大いに沸かせた。それ以外にも発掘チームは、この場所にトトメス2世のミイラが眠る墓室があると考えている。【続きを読む】Photo: Getty Images

古代エジプトのミイラは高級スパの香りがした!?|ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)とスロベニアのリュブリャナ大学による研究チームがカイロのエジプト博物館に展示・保管されている5000年前の古代エジプトのミイラから放たれる香りを調査した結果、「高級スパ」のような香りであったと発表した。【続きを読む】Photo: Oli Scarff/Getty Images

エジプトの三大ピラミッド。一番奥がギザの大ピラミッド。Photo: Anadolu via Getty Images

ギザの大ピラミッドを作業員が打ち砕く動画がSNSで炎上|ギザの大ピラミッドでハンマーやノミなどの道具を使って作業する作業員の動画がソーシャルメディアで拡散された後、「管理のずさんさ」を非難するエジプト学者やエジプト議会が声明を発表するなど物議を醸している。【続きを読む】Photo: Anadolu via Getty Images

大エジプト博物館がついに開館! ツタンカーメン王墓の「完全再現」も|たび重なる開館延期を経て、大エジプト博物館が11月1日にすべての展示施設を一般公開した。これまで未公開だった遺物の数々や、ギザのピラミッドを望む大階段など、見どころ満載だ。【続きを読む】Photo: Rehab Eldalil

ツタンカーメン王のマスクを一目見ようと来場者が殺到した。Photo: Kenneth Garrett

大エジプト博物館の奥にはピラミッドが。周辺地域は大規模な再開発が行われ、宿泊施設やレストラン、ショッピングモールなどが立ち並ぶ。Photo: Courtesy of Grand Egyptian Museum

鮮やかな装飾が施された古代エジプトの墳墓。Photo: Courtesy of the Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

古代エジプトの「魔術師」が眠る墳墓を発見!|古代エジプト王のペピ2世が統治していた時代に生きた医師「ティティ・ナブ・フ」の墓が調査チームによって発見された。独特な彫刻やドローイングで墓は彩られており、当時の日常生活や文化の解明につながるとエジプト政府は発表している。【続きを読む】

  • SOCIAL / NEWS2022.12.09
    ピラミッドが気候変動で消滅!? 温暖化が歴史遺産に与える影響
  • CULTURE / NEWS2023.04.04
    古代エジプトの12星座を描いた壁画群を発見。ライオンの仮面に翼とサソリの尾を持つ射手座レリーフも