3日間限定！ クリストル・バレンシアガの貴重なアーカイブ展示が開催。銀座 黒田陶苑が監修した工芸品の限定販売も

バレンシアガが4月27日、銀座中央通りに面した虎屋銀座ビルの1〜3階に旗艦店をオープンする。建物の環境や既存の構造、そしてその歴史に対する敬意から、表面をあえて洗練させないというコンセプト「Raw Architecture」に基づき設計された店内には、バレンシアガのサステナビリティに対する高い意識が投影されている。

ここでは、ウィメンズとメンズの最新コレクションに加えて、Ginza Tokyoのタグが施された「Triple S」スニーカーや、限定カラーをまとったブランドを象徴するハンドバッグなど、バレンシアガ 銀座エクスクルーシブのラインアップも展開される。

この新旗艦店のオープンを祝い、バレンシアガ クチュールの貴重なアーカイブセレクションを展示する「Dresses Beyond Time」が4月27日から29日まで3日間限定で開催される（予約はバレンシアガの公式LINEアカウントから）。また、地域の工芸品や職人技を継承する組織を称える取り組みとして、現代陶芸の専門店である銀座 黒田陶苑が監修した、手業による陶器の茶碗や花瓶も数量限定で販売される。

Date Beyond Time
会期：4月27日（土）〜4月29日（月）
会場：バレンシアガ 銀座
時間：11:30〜19:50 ※バレンシアガの公式LINEアカウントから事前予約が必要

あわせて読みたい

• アートとファッションの蜜月はこれからも続くのか？ 草間 × LVなどの事例からその未来を考える
• 音楽やファッション、舞台など、周辺領域とのつながりがアートをもっと面白くする──弁護士、小松隼也【街とアート Vol.3】