11月開催「Art Week NYC」が参加ギャラリーを発表。アートの楽しみ方と支え方を学ぶ場も提供

US版ARTnews、Art in America、Artforumが主催する現代アートイベント「Art Week NYC」が、参加ギャラリーを発表した。11月11日から14日まで、ニューヨーク市内の76軒で展示やトークプログラムを展開する。

Photo: Courtesy of Art Week NYC
Photo: Courtesy of Art Week NYC

US版ARTnews、姉妹メディアのArt in America、Artforumが主催し、ニューヨーク市内で展開する現代アートイベント「Art Week NYC」が、参加ギャラリーを発表した。

11月11日から14日まで開催される初回イベントには、76軒のギャラリーが参加する予定だ。ハウザー&ワースガゴシアンデイヴィッド・ツヴィルナーPaceホワイトキューブペロタンリッソン、ポーラ・クーパーといった大手に加え、新進から中堅まで幅広いギャラリーが名を連ねる。参加ギャラリーは、チェルシー、トライベッカ、ロワー・イースト・サイド、アッパー・イースト・サイドなど、ニューヨーク市内の主要なギャラリー地区に広がる。Artforumのパブリッシャー、ダニエル・マコーネル(Danielle McConnell)は、声明で次のように語っている。

「Art Week NYCの構想は、ギャラリーを起点に生まれました。ギャラリーこそがアーティストを発掘し、そのキャリアを育み、コンテンポラリーアートをめぐる議論を発展させる場所だからです。市内のギャラリーを一つのプラットフォームのもとに結びつけることで、ニューヨークのギャラリーコミュニティがもつ力と多様性を体感できる機会を生み出します。作品を鑑賞するのに最もふさわしい市内のギャラリーや美術館へ、皆様をお迎えできることを大変うれしく思っています」

ギャラリープログラムに加え、US版ARTnewsは「Art Week NYC Hub」を開設し、ライブインタビューやパネルディスカッション、アーティストトークなど、多彩なプログラムを展開する。詳細は今後数カ月にわたり、順次発表される予定だ。Artforumとニュー・ミュージアムによる1日限定のパブリックプログラムも予定されているほか、会期中には全米美術商協会が主催するADAAフェアも開かれる。US版ARTnewsのパブリッシャー、エリカ・ルボウ・ネカーサルマーは、次のように述べている。

「US版ARTnewsは、絶えず変化するアートエコシステムを日々取材しています。コレクターの裾野を広げるには、学びや体験につながる機会が欠かせません。ギャラリーのプログラムを補完するため、US版ARTnewsでは、アートを愛し、支えるためのさまざまな方法に焦点を当てたトークセッションを開催します。さらに、スポーツや音楽、ファッションとアートが交わる領域も取り上げます。私たちが企画する対話の場は、アートに触れ始めた人から長年親しんできた人まで、誰もが参加しやすい、魅力的でわかりやすい形式でお届けします」(翻訳:編集部)

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