ピカソ作品に来歴問題？ 前所有者の犯罪歴未開示を理由に、コレクターがオークションハウスを提訴

アイ・ウェイウェイがウクライナ兵士らを訪問。9月にはキーウで新作発表を予定

ポンペイ遺跡で観光客が石を持ち出し、加重窃盗容疑。約26万の罰金の可能性

海上油田を深紅に染める──アニッシュ・カプーア×環境団体が温暖化への抗議作品を発表

「Kカルチャーの旗振り役」韓国元大統領夫人が逮捕。過去にロスコやジャコメッティ展を企画

無許可で売却されたフランク・ロイド・ライトの家具を保存団体が取得。散逸防止の「画期的な一歩」

挑発的な人魚像、撤去へ。胸の大きさ巡りデンマークで賛否沸騰

スミソニアン、歴代大統領に関する展示で「トランプ弾劾」の説明を縮小。政府関与は否定

「世界の終わりを見た」──原爆投下から80年、《I Saw the World End》がロンドンとオンラインで公開

大論争に終止符。ブッダゆかりの宝石をサザビーズがインドに返還

アメリカ政府が押収したピカソやバスキア、相場割れで競売へ。汚職スキャンダルが価格に影響？

「音楽ほど多弁に地域を語る手段はない」──ターナー賞受賞作家の「共創実験」【エンパワーするアート Vol.12】

テート・モダンに若者離れ？ 来館者数1位を誇った現代美術館の財政難はなぜ起きたのか

「国益に反する」と主張、アメリカがユネスコから再脱退へ。文化外交の後退に懸念も

「人間には善意が残っていた」──返還拒否から一転、盗まれた《聖母子像》が約50年ぶりに帰還

「寝室の情景」を描いた古代モザイク画がポンペイに帰還。第2次世界大戦中にナチスが略奪

イェール大学美術館が「反DEI」にNO。連邦補助金を辞退し、独自予算でアフリカ美術展開催へ

WHO支援作品をアメリカ商務長官が所有。その矛盾にアート界から批判の声