ロンドンの「肖像画だけの美術館」がリニューアルオープン！ 大規模改修後のエンタメ性あふれる見どころをリポート

低調のクリスティーズ・ロンドン、予想価格帯を下回ったトゥオンブリーやブルジョワに対し、ハーストやホックニーは好調

テンション低く、史上最低額も更新。フィリップス・ロンドンのイブニングセール、不振に終わる

クリムト最後の傑作に156億円。欧州の美術品オークション史上最高額を樹立

「反パレスチナ的な検閲」でデザインコレクティブが展示を中止。ロンドンのバービカン・センターは陳謝

ストーンウォールの反乱はアート界に何をもたらしたのか──クィアアーティストたちが1994年に語ったこと【前編】

ルーベンス作品とは知らずに565万円で買った絵画がサザビーズに登場！ 予想落札額は10億9000万円

「牛乳」がテーマの展覧会が浮き彫りにする「不都合な真実」──政治・経済・文化の視点から

専門家も驚嘆！ 「非常に稀少な」古代ローマの霊廟がロンドンで発見。精巧なモザイク画や金貨などが出土

今年のアート・バーゼルで注目を集めた6人の作家たち──メンタルヘルス、暴力と再生、家族による支配など、世相を斬る作品が高評価

バンクシーがイギリスで14年ぶりの公式個展。門外不出のステンシルも初公開！

予想落札額は約116億円！ クリムト最晩年の作品が約30年ぶりにオークションへ

アート・バーゼルVIP招待日に売れた超高額作品は？ 大手ギャラリーの販売状況をリポート

テート・ブリテンの展示替えをめぐり、歴史家が「検閲を受けた」とツイート。物議を醸す

音楽やファッション、舞台など、周辺領域とのつながりがアートをもっと面白くする──弁護士、小松隼也【街とアート Vol.3】

美と醜、禁欲と享楽、高尚と低俗。中国の伝統文学の世界を抽象画で表現するツァイ・ユンジュ【New Talent 2023】

国家権力の暴力に対してアートは無力なのか？ ウィキリークスが暴露した機密文書が並ぶ展覧会から考える

今週末に見たいアートイベントTOP5: カンディンスキーやクレーほか抽象絵画250点が大集結「ABSTRACTION展」、アザラシ型AIロボットが環境問題を見つめる「エレナ・ノックス展」