サザビーズの現代アートオークションが約282億円の売上総額を達成。ルイーズ・ブルジョワは41億円、バスキアの注目作は35億円にとどまる

サザビーズのイブニングセールで日本の個人コレクターがクリムトを73億円で落札。マグリット《光の帝国》は作家史上2番目に高額の57億円

ピカソが初期の代表作にイヌを描いて消していた！ グッゲンハイム美術館が調査で発見

フェミニズムの視点でピカソを「解体」。ハンナ・ギャズビーによる企画展が6月にNYブルックリン美術館で開幕

オルセー美術館が返還した盗品由来の絵画がオークションへ。ゴーギャンの予想落札額は20億円

フランスに敵視されたピカソ。ファシズム、外国人排斥、反共主義に翻弄された知られざる一面

ピカソの超巨大ポートレートがイタリアの空地に出現！

キュビスムとは何か？ その誕生から現代アートへと続く、美術史上の大変革を読み解く

ポール・スミスがピカソ没後50周年展の会場デザインを担当。ルイーズ・ブルジョワなど現代アートと対比

女性の業績と成功事例──リンダ・ノックリン著「なぜ偉大な女性芸術家はいなかったのか」Vol.3【アートで祝う国際女性デー】

アート界の偉大なる女性たちを称える映画5選：ベルト・モリゾ、ペギー・グッゲンハイムほか【アートで祝う国際女性デー】

「ピカソの遺体」が投げかけるアートの観光化への批判

ドクメンタ15は「反ユダヤ主義を増幅させるエコーチェンバー」──諮問委員会が最終報告書を発表

専門家おすすめ！ NYメトロポリタン美術館の回り方と20の必見作品

グッゲンハイム美術館はピカソの絵を不当に所有？ ナチスに迫害された元所有者の子孫が提訴

2023年はアートな海外旅行へ！ M＋、李禹煥美術館ほか、世界の新アートスポット＆展覧会10選

SOMPO美術館のゴッホ《ひまわり》、元所有者はナチスの犠牲者？ SOMPOホールディングスが提訴される

なぜ我々はアートを破壊するのか──その歴史と動機を26作品から紐解く